筋トレ後のやってはいけない行動とは!?
夏に向けて、筋トレをして腹筋を割りたい!と思っている人も少なくないと思います。
どうすれば筋肉をちゃんとつけることができるのか、筋トレ後にやってはいけない行動などをしっかり教えていきたいとおもいます!。
筋肉をつけるには
筋肉をつけるには筋トレをするのが効果的ですが、ただがむしゃらに毎日やればいいというわけではありません。
難しい話をすると、筋肉というのは筋繊維の束でありこの筋繊維は筋タンパク質という物質からできている。だから、筋タンパク質を増やすことが筋肉を肥大させることに繋がるのだ。
筋肉には超回復という仕組みがあるのだ。これは筋肉が休憩しているときも筋タンパクをつくってくれるという仕組みである。
筋肉を大きくさせるには、筋トレをして栄養を取り、休息をとることが一番の近道なのである。
筋トレ後にやるべきではない行動
筋肉を大きくさせるには、先ほども言った通り筋肉に負荷をかけるしかありません。
ここでは、筋トレ後のどういう行動が効果を落としてしまうのかを紹介していきます。
栄養バランスを考えない食事
栄養不足も筋トレには対敵である。
筋肉をつくるのには、タンパク質、特に必須アミノ酸を摂取することが最も効果的だといわれている。だから栄養が偏っているような食事は筋肉を大きくさせるには効率的ではないのだ。
睡眠時間
睡眠の時間も筋トレには対敵だ。
睡眠をしっかり取れていないと日々の生活に支障をきたし、トレーニング中も集中して行うことが出来ないかもしれない。
超回復という観点でも、筋トレ後はしっかり休息を取ったほうがいいのは当然である。
筋トレ以外での私生活
最後に、筋肉をつけたいのであれば乱れた生活を送らずに、毎日早寝早起きを心がけ朝ごはんをしっかりと食べるような、生活をおくることが人生をもっと豊かにしてくれると私は思います。